2022年7月10日(日)~11日(月)
場所:Live&Cafe Bar PLACEBO
【総合演出】
勝山修平
【出演】
池山ユラリ、鈴木太海、福田恵(レトルト内閣)、益田杏花、米山真理
【日時】
2022年 7月
10日(日)11:30 / 15:30 / 19:30
11日(月)20:00(19時から彗星ラジオイベントあり)
▲各回 10席限定▲
※開場は開演の30分前予定
【料金】
・観劇チケット 2800円(チャージ&ワンドリンク含む)
・出演者に一杯チケット 600円
※出演者に一杯チケットのみのご購入も承っていますが、その場合ご入場できませんのでご注意ください。
【場所】
〒542−0075
大阪府大阪市中央区難波千日前4−37 あるかアるかビル2階
Pass Marketにて絶賛販売中!
【上演作品】
各回1ステージごとに全12作品やります!
ボリューム満点!おたのしみに!
「早く人間になりたい」
作・演出:池山ユラリ
出演:鈴木太海、福田恵、米山真理
今日は久しぶりに先輩と会う。先輩、最近人間になれたらしい。カフェとか行っちゃうし、コーヒーも飲んじゃう。先輩まじですげえ!でも、先輩には最近人間同士の悩みがあるらしい。人間ってちょっと難しい。ここは、ナイスな後輩として先輩の話を聞いちゃおう。
「人形師の思い出」
作:西出奈々 演出:池山ユラリ
出演:益田杏花、米山真理
小さな街で私は人形のお世話をしています。人間は…ちょっと、いやあまり得意ではありませんでした。今こうやって会話ができるのはあの時の、あの人との出会い…ですかね、そんなのがありまして。
ちょっとだけ聞いていただけますか?
「スズラン」
作・演出:勝山修平
出演:池山ユラリ
女は電話をかける。ケンイチさんに。
ケンイチさんは女のクラスメイトだった。
あと、女の、妹の、恋人。
女は話す。一方的に。
妹のことを、昔話を、スズランの花のことを。
「便利と利便ときれいな文字」
作:西出奈々 演出:勝山修平
出演:鈴木太海、福田恵
雨の中、道端に座り込んでいたロボットを拾った男。
古い型だけどまだ動くし、少しズレた便利な機能も昔っぽくてむしろ愛せると、男は自分のために設定をしていく。だって持ち主は自分だから。
でもね、ロボットだって少しは思うところがあるんだよ。
「メモメモ」
作・演出:勝山修平
出演:益田杏花
メモは大事です。メモは大切です。
メモにはセンスが必要です。メモには愚直さが必要です。
メモを取ることで要点を整理できるようになります。
メモは失敗や忘却を減らす素敵な行為なのです。
本当に?
「魔法少女ライジング」
作・演出:勝山修平
出演:池山ユラリ、米山真理
「狸の婿入り日記」
作・演出:池山ユラリ
出演:鈴木太海、益田杏花
兄の結婚式の当日。妹は自分の日記を読み直す。この日記をつけるのは今日で最後だ。寂しい?いや、とっても嬉しい。
これは、たぬきの兄の成長を、たぬきの妹が見届ける日記である!
「コールセンターおばあちゃん」
作:米山真理 演出:勝山修平
出演:福田恵、米山真理
コールセンターにかけた時に混雑してると流れる待ち時間の曲が好きなんです。あとコールセンターで要件を番号で選択する感じも何かゲームみたいで好きなんです。あと犬が好きです。なのでこの作品を書きました。
「見知らぬ土地で福田恵」
作・演出:勝山修平
出演:福田恵
「エイプリルフール」
作:益田杏花 演出:池山ユラリ
出演:鈴木太海、益田杏花、米山真理
ささいな嘘から起きた長い嘘
本当の嘘つきは誰?
「超巨大怪獣ギガントロス」
作・演出:勝山修平
出演:米山真理
ギガントロスは人類が(私を除いて)地球から離れたのち、すみやかに無機物を、乱立する人工建築物を踏み壊すことで一刻でも早く自然に還すためにつくられた超巨大怪獣だ(おかげで今日も空が広い)。
ありがとう、ギガントロス(ところで私はギガントロスが大好きだ)。
「理不尽! 地獄の学級裁判」
作:米山真理 演出:勝山修平
出演:池山ユラリ、鈴木太海、福田恵、益田杏花、米山真理
時は20XX年。午後3時。彗星小学校3年2組の教室は静まり返っていた。そう、今から始まる帰りの会、通称、学級裁判の幕が上がろうとしていた!女子と男子の熾烈な論争!一方的な司会進行!早く帰りたい先生!理不尽極まりない戦いが今!始まる!
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